2012年2月24日金曜日

エントリーナンバー5

今日は期待の新人
『月神 錬磨』登場!!
ではどうぞ。



第一章 交わる時(X)
「コケコッコー!」
ニワトリ(!?)じゃなくて目覚ましか。ってか、ベッドから落ちてるし。これじゃあ朝からいい気分で起きれるわけねぇ~じゃねえか。
「フワァー」寝み~にしても静かだな。
とりあえず飯食うか。少年は自分の部屋を出た。
◆◆◆
「お母さんっ お父さんっ」
だれ一人いない。あるべきものは全部ある。違うのは人がいないのだ。そして、黒いノートパソコンがあった。
電源を入れてみた。



マウスも動かず、これしか出ない。
怖くはないが、いやな予感がする。友達に電話してみよう。
『カチャ』しかし、なるはずのコール音がなく、静まり返った。
『………………』「学校に行ってみよう」私は行ってみた。
『カチャ』ドアを開けた。向こうは知らない街だった。
そして、待ち受けるように少年がいた。
◇◇◇
「学校ねぇ~」俺は公園に居た。相変わらず静かだ。人はもちろん、犬・猫でさえいない。俺の家の近くの公園に掲示板があって地図があるが、ここは遊具すらない。道路で切られたパズルが入れ替えられたようなそんな感じだ。
『カラン、コロン』静かなこのまち(世界)から音がするのはうれしいことだ。誰かが缶をけっている。
1人の少女が見えた。俺は軽く「ねぇ~学校知らない?」と聞いた。
「あら、ナンパ?それともこれ?」
もちろんナンパじゃない。(てか、逆ナン!?道聞いただけだよ)しかし、彼女は同じ画面のノートパソコンを見せていた。
「ああ、それだ。君はなぜここに?」本当にナンパになりそう。
「あの宿舎から見れば、遠くが見渡せると思って」
彼女は後ろを指さした。「!!…」
なぜ思いつかなかったのだろう?
「じゃ、行ってみよう。君、名前は?」言ったあと、やばいと思った。これじゃナンパだよ。
「やっぱナンパなの?」俺は呆れた顔をした。
「でも、自分から名乗るのが普通でしょ。」
「実は……」
◆◆◆
「人、見~っけた。」「…?」何?この人
「だれ一人いないんだもん。変な顔するなよ。」
「どういうこと?親も兄弟も私の町もない。どうしてなの?」
少年は困った顔をして、「知らないよ。でもとりあえず学校に行かないと。」
「あなたもパソコンが家にあったの?」「まあね。」「学校はどこ?」「こっちだよ。たぶん…」「知ってるの、道?」少女は希望を持った。「知らない」少年はそっけなく言った。って知らないのかよっ!」
「でも、灯台もと暮らし。意外と近いんだね。」少年は顎で指示した。
そこには、私の知らない不気味な学校があった。
◇◇◇
「やっぱり覚えてないのね。私もよ。」「起きる前の記憶がない…か。」
『コンコンコンコン…』
やっと最上階の5階にたどり着いた。外を見ると大自然が広がっていた。町の外に森!?おかしいぞ。不気味な気配を感じた。しかし、彼女は手すりに頬杖をついて「きれいね…」といった。「僕はそうは思わない。」つい本音が…。「最悪。見てる景色が台無しじゃない。」
振り向いた彼女のほうがきれいだった……!つい目をそらした。
「学校だ(警)」彼女は指差した方を見たが、森の隙間にある白い建物は見えづらく、頭を寄せて指さす方を見た。(近っ!)

彼女は、屋根の部分に乗り、「飛ぶわよ、そっちの方が早いわ。」
「5階だぞ!自殺行為だ!!」「いいから来て!」
「?」「手を出して」彼女のてをにぎった。
1秒後、足は地面を踏んでいなかった。
◆◆◆
その学校は後ろに森があり、大木たちが、我こそはと日光を求め、高く太くのびている。
不気味なのは、大木が、学校の屋上から日光をさえぎっているからである。学校では
見えている時計だけでも、全て止まっている。
靴箱はスリッパ(上履き)すらない。
門は閉じたまま、ツタがからんで固まっている。
「これじゃ入れないわ。」少女は座り込んだ。
「入れなくはないよ、この門のツタを登るか、
森に入って、気に登って飛び込むかどちらかだよ。」
少女は森を眺めた。
「!」少女は驚いている。
「どうしたの?そんな顔して」
「後ろを見てよ」
「!!」
『バサッバサッ』トリのはばたくおとがした。


どうでしたか?

ここで、発表があります!!
実は、思いのほか原稿が届いておりませんw
なので、明日が最終日です!!
すみませんがよろしくお願いします!

ってなわけで明日はオリオンさんが登場!!

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